AWA のターゲットに私はいない

私の SNS 上の周辺で AWA が盛り上がっているのを見ました。なんだろうと思ってみてみると、エイベックスとサイバーエージェントが提供する音楽配信サービスとのこと。

フル機能は月 1,080 円で使えるらしいのですが、 90 日間はお試しで無料だというので iPhone にアプリをインストールして触ってみることにしました。しかし、残念ながら、私はターゲットではなかったようです。

どういうことでしょうか ?

その答えはこちらの記事に書いてありました。

AWAに懐疑的な声を漏らしていたユーザーには「音楽体験とは深く味わうものである」という価値観が共通してあるように思えた

引用 : ユーザーと価値観を共有するUXデザイン | keisuke.tsukayoshi

AWA を起動してスプラッシュスクリーンを通過後、ユーザ登録を行い、最初に目にする画面です。

awa001.png

すぐに AWA の上で集計された何らかの Top 100 を再生することができるようになっていて、その下にはジャンル別 Top 20 やユーザが作った人気のプレイリストを再生することができるようになっています。

このホーム画面には「検索」という体験を提供するためのアイコンが用意されていません。右上のハンバーガーメニューをタップし、表示されるメニューの中から「Search」を選択することでアーティスト名や曲名で検索を行うことができます。

私の普段の音楽の楽しみ方は、気に入った曲に長く向き合うような楽しみ方です。ジャンルを問わずに音楽を聴きますが、曲は「あの曲」という選択をします。なので、 AWA が「検索」を少し深いところに置いている時点で、私というユーザは対象外なのだと思いました。

AWA の PC 版ウェブサイトにアクセスすると、動画を背景に様々な場面で音楽を楽しむ人たちが出てきます。

awa002_a.png

何かをしながら、誰かと一緒に …… 場面はこうしたもので作られていて、ファッショナブルに、オシャレに音楽を楽しんでいるようなイメージを持ちました。私のように、あの曲を、1 人で …… とは真逆ですね。

AWA が活躍しそうなのは、誰かと一緒にいて、 BGM が欲しいとき。 YouTube やニコニコ動画にあるような「作業用 BGM 」と呼ばれる類の「まとめ」系に特化させてオフィシャルにしたものこそが、 AWA の正体なのかもしれませんね。

※ ここまで書くのに、 AWA を何度 AWS と打ち間違えたでしょうか ?

 
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